時価総額 480億円
ユナイテッドの魅力
2013年超大相場を迎えたユナイテッド。
常に話題の尽きないこの会社は、本当に可能性が詰まっている。
前回の暴騰のきっかけは下記のスマートフォンメディア事業の「ココッパ」のユーザーが爆発的に拡大したことによる。
ユナイテッドは自社では以下の2大柱で支えられているが、実は子会社やベンチャーキャピタルとしての投資の目も秀逸なのだ。
直近では新規上場をしたgumiへの投資、過去にはmixi、ライフネット生命、エニグモなど、実力企業に投資をして、見事に回収している。
また、子会社での事業も魅力で、直近ではフォッグ株式会社がアイドル応援育成アプリの「CHEERZ」をリリース。
すさまじいスピードでユーザーを拡大し、課金も上々という状態だ。
さらに、このアプリの上位者を掲載した書籍を、全国のコンビニで販売するというAKB商法も予告された。
ココッパの3000万人のユーザーをゲットしたノウハウと、ベンチャー投資で培った眼がこれから収益化に結びついていくことに期待している。
「CHEERZ」は食べログや価格コムの補完をするかも!?
CHEERZは課金して応援するという育成要素もある。
クラウドファンディングや、自分がマネージャーになったかのような感覚は多くの人にとって嬉しい感覚だ。
アイドルという分野でスタートだが、今後課金の仕組みも一新されていき、クラウドファンディングに近い形になり、世界の常識を変えるようなプラットフォームになる可能性も秘めている。
応援したい、シェアしたい、有名になる前に誰よりも先に先見の眼で見つけて自分の眼力を認めてもらい満足したい。
実際、ココッパはスマホのOSに関わらず文字入力を着せかえるという革命的なことを成し遂げており、世界への周知は他社より明らかに強いのがユナイテッドだ。
スマートフォンメディア事業 前年同期比75%の増収
スマートフォンきせかえコミュニティアプリCocoPPa(ココッパ)のユーザー数は拡大傾向を継続し、本年10月に3,000万ダウンロードを突破いたしました。
CocoPPa事業の売上高も、第2四半期において前年同四半期期比58%の増収となり、収益化の成果も現れてきています。
RTB広告事業 前年同期比136%の増収
RTB広告事業においては、売上高が15億69百万円となり、前年同期比136%の増収となりました。