6037 ファーストロジックは投資用不動産のポータルサイト「楽待」で急成長
「楽待」は、投資用不動産に特化した国内最大の不動産ポータルサイトです。
初心者からプロまで幅広い方々に、不動産投資の学習、不動産探し、不動産の売却が効率的に行えるサービスを提供しています。
投資用不動産って?
不動産投資とは、利益を得ることを目的として不動産に投資することです。
具体的には、アパートやマンションなどを購入して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がったときに売却し、その差額で利益(売却益)を得ることを言います。
地方よりも将来性のある東京に資金が集中する傾向があります。また、売却益よりも家賃収入(運用利益)を期待して投資する不動産投資が主流となっています。
投資用不動産市場は熱い!
普通の住居用賃貸物件の不動産屋さんは「アパマンショップ」「スーモ」「アットホーム」「ハウスコム」などの大手があります。
流動性と案件数で言えば、済むことが目的の住居賃貸は、投資用不動産より圧倒的に多いことは当たり前です。
それ故に投資用不動産についてはこれらのおまけのように扱っているところはあっても、なかなか専門で特集しているところはありませんでした。
しかし、現在は不動産投資自体が普通のサラリーマンでもできる投資になってきており、その流動性も大きく向上してきています。
また、高齢であったり、不動産を現金化したいなどのニーズも増加しており、資産価値が高いうちに早く売却したい、いろいろな選択肢から自分の理想に近い内容の取引がしたいなど様々です。
これらのニーズにマッチしたのが「楽待」です。
大家さんの味方も熱い!
大家さんの味方は、不動産オーナーが修繕やトラブルの時のパートナーを見つけるためのサイトです。
従来は「不動産管理会社」が各分野の業者と提携しておき、これらの仲介をしておりましたが、個人の大家などでもパートナーをあらかじめ見つけておくことで管理会社を通さずに管理が行えて管理費出費が節約できるのです。
これは、不動産経営を行っているオーナーにとっても、事業者にとってもとてもメリットがあり、管理会社がもっていた中間マージンを節約できてしまうのです。
不動産投資では、物件を購入して終わりではなく、入居者募集、リフォーム、トラブルが起こった際の対処などさまざまなノウハウが必要です。また、必要となるパートナーも多岐にわたっており、どの業者に依頼をするのか、業者選定ひとつでその後の収益に大きな差が生じることも珍しくはありません。
このような背景の下、ファーストロジックでは、賃貸経営に特化し、さまざまなパートナーを探せるサービス、「大家さんの味方」を不動産投資業界で初めてリリース致しました。
「大家さんの味方」の特徴
賃貸経営に必要な分野を網羅し、手間をかけずに事業者を検索できる
塗装(外壁・防水など)、原状回復・内装、弁護士・税理士など、不動産投資に必要な分野を一括でご提供、 2015年7月は塗装からスタートし、今後分野を段階的に増やしてまいります。
また、事業者を一定の検索軸で絞り込むことで、パートナー探しの手間を減らします。
今後も、不動産投資、不動産経営が無くなることはありません。
また、物価が上昇し、賃金は低下する今後の世界で、不動産収入という選択は一層価値が上がると考えています。
おそらく不動産自体の価値は下がるとは言われてもバブルがはじけた時のように下がることは無いと思いますし、仮に下がった下がったで良いパートナー事業者を見つけて節約したい人も増えます。
ヤフーとの提携もしており、おそらくこれを追い越す形で新規参入されることも少ないかと思います。
今後も大家さんにとって価値のあるサービスを開発して、売上や契約件数も増加していくのではないでしょうか。
今後に期待です。