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企業の価値(時価総額)を客観的に判断できないと損する

株式投資は、それを通して儲ける事ができるものですが・・・その反面損をするリスクを常に抱えています。

しかし、損をするリスクは、世の中の流れを客観的に判断する力があれば随分と軽減することが出来ます。損をする確率が減るという事は、すなわち利益を得る確率を増やす事ができるという事であり、株式投資で成功できるかどうかは、すべて客観的な視点をもてるかどうかにかかっています。 客観的な判断が出来なかった為に初心者が失敗する事の、最もよくある例は「噂に流されて売買を行う」というものです。噂に流されて売買を行ったときには、必ず失敗します。数回は噂のとおりに売買をして利益を出す事もあるかもしれませんが、トータルで見れば必ず失敗します。

株価には企業の利益が反映されており、利益を決めているのは、消費者がその商品を購入するかどうかです。 例えば、どこかの食品会社が新しいカップラーメンを発売したとします。しかしそのカップラーメンはあまりおいしいものではなく、「おいしくない」ということが世間で広まれば、その新商品はもう売れ行きが伸びることはないでしょう。利益も出ないわけです。株価も下がるかもしれません。そこで、その会社はもう人気がでないと判断して株を売ったところ、別の新商品が大ヒットして株価が上昇しました。これは非常にもったいないケースですね。

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先に発売された新商品は美味しくなかったかもしれませんが

その会社はそのカップラーメンのみを販売しているのではなくほかに色々な商品を売っているし、そのほかにも新商品開発を日々行っているのです。

「周りがおいしくないというから売るべきだ」と判断するのは早計です。逆に、「周りがいいというから株を買おう」という考え方もいけません。他人の判断で決定するのは株式投資の世界では通用しません。 そのカップラーメンはたしかに美味しくなかったかもしれませんが、その会社はまだ他にも新商品発表の予定があるらしい、という情報をつかんでいたならば、株を保持しておき、値上がりの恩恵を受けられたかもしれないのです。あくまで自分で客観的になって下した判断こそ頼りになるのです。

ただし、例外はその会社のことを誰も信用しなくなったという意味での周りの動きには敏感であるべきです。例えば食品会社に偽装問題が浮上したとか、雑菌の混入がみられたなどといえば、消費者はその企業の食品を買わなくなるでしょう。新商品を発売しても株価が上がる見込みはほとんど無い為、そのような会社ならばいち早く株を売却して損失を最小限に抑えるべきです。 狙うべき株というのは、人気が出そうだと思う企業を世の中よりはやく察知することです。そのためには新しい事業を始めようとしている、あるいは新商品を発売しようと思っている企業や情報をいち早くキャッチすることです。こうすることが、株式投資で儲けるコツです。

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